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GAFAM「生んだ米」「生めなかった日本」の決定差

東洋経済オンライン
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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    いやGAFAMを産めた国は1カ国、産めなかった国は200くらいあるのですから、「なぜ🇺🇸は産めたか」は有意義な問いであっても、「🇯🇵はなぜ産めなかったかは」はあまり意味のない問いかもしれません。お手本にするなら、ドイツや北欧諸国あたりと比較する方がいいのかな、と思います。まああとは、本当にアメリカ社会は幸せか、という問いもあります。結論からいえば、アメリカはお金を持ってる人には天国、持ってない人には地獄です。在米プロピッカーは全員前者の方なので、僕含めプロピッカーが描く美しいアメリカが平均的なアメリカだとは思わない方がいいですよ〜🇺🇸とはいえ🇯🇵はみんな揃って平均的にだんだん不幸になっていっている気もしますよね。まあ、とにかく、🇯🇵か🇺🇸かという二者択一じゃないよ、ってことです


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    Googleの検索に関しては英語のアドバンテージがあったところもあるが、Yahooのようにニュースやアプリケーションでローカルユーザーを囲い込むのではなく、グローバルを狙う上で徹底的に検索とアドモデルで世界を囲い混むことを優先した。

    AppleのiPhoneエコシステムはガラケーというハードウェアに拘ったシステム設計とハードとプラットフォームの垂直統合という発想が、キャリアとガラケーベンダーの力関係的にあり得なかった。

    Amazonは本に絞って圧倒的な販売力を見せてチャネルとして使わざるを得なくしたが、楽天は多数の中小販売店を敵に回すのではなく助けるコンセプトで営業力を武器にマーケットプレイスとして拡大した。

    MicrosoftはWindowsの時点でスタート地点から違うが、それもハードウェアかソフトウェアどちらが重要かを早期に正しく見極めた結果。

    アメリカでも既存のベンダーの力が大きかったわけだが、その横で新たな勢力が台頭している。IBM、Intel、ウォルマート、SONYなど。

    日本は既存のベンダーを中心とした系列的な力関係に従順で、その横で新たなエコシステムが生み出しきれなかった。自動車も系列が存在するが内燃機関の時代はものづくりの難しさが大きな参入障壁であったが、EV化は米国流が有利になる仕組み。

    ベンダーとの付き合い方は対等は難しいにしても、如何に関係性を構築するか、ステークホルダーマネジメントが今後の展開余地も大きく左右する。日本は従順、従属関係を良い意味で重視する文化だが、新しいプラットフォームを生み出すには足枷になる点もある。

    既存ベンダーとの関係性、ローカルを前提に考えるかグロースを前提に考えるか、スタート地点でゴールに大きな差が生まれる要素は無視できない。


  • 定時制教諭(物理・情報) 公認心理師

    産業革命が、綿織物を自分たちの手では作れなかったイギリス人が、機械によってそれを成し遂げた。
    つまり、自動化、システム化したと言うところから始まっているという点は、非常に示唆的だと思います。

    欧米では、やはり、遥か以前から、職人の技術という個人の能力に、システム化やプラットフォームで対抗するという発想があったのだと感じます。

    その意味では、電気自動車の業界でテスラが行おうとしている事もある種の産業革命なのだと思います。

    その上で、アメリカでIT革命が主導された要因としては、まず、プログラミング言語では、言語の仕様書や公式レファレンスなど、基本的にあらゆる情報が英語で行われているため、覇権言語である英語が公用語である事は作業効率として非常に重要だと思います。

    さらに、アメリカの資本の強大さや、やってから考えるようなチャレンジングなスピリットが、早期にリリースをしてアップデートで改善していくプログラムの世界の方法論と非常によくマッチしていたのだと思います。

    では、日本は、どのようにしてその強みを発揮すれば良いのか。
    教育は、どのように進めば良いのか。
    なかなか答えが出ませんが、日本語を中心としている以上はプラットフォームビジネスを行うのは非常に難しいことだとは思います。

    一方で、AIによる翻訳が一定以上の水準に達したならば、母国語を意識せずにコミュニケーションをとったり、プログラミングを行うことも可能なのではないかと思います。

    今は、問題点は翻訳精度そのものよりも、翻訳という作業を意識しなければできないというUIUX上の問題に移ってきているように思います。

    例えば、英語のサイトを検索するためには、意識して検索ワードをいちど翻訳サイトに通さなければいけませんが、日本語で検索を行っても、英語での検索を同時に行われ、結果も日本語で表示されるというようにブラウザを設計することもできるように思います。

    今でも、以前に比べればかなり言語を意識せずに情報に触れることができます。
    必要なのは、強い意志と行動力だけという世界は、どんどん広がってきているように思います。

    そうした中で、規律と規範を重んじて、生徒の行動制限し続ける日本の教育は、変革が必要になってくるように思います。


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