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ちなみに財・サービスに分けると、財は前年比+6.9%に対し、サービスは同+0.8%にとどまっています。
結果として、食料・エネルギーを除く米国版コア指数では同+1・1%しか上がっていません。
今回のインフレがいかにコストプッシュかが良くわかります。
六本木も結構ビル建設中です。それも土地区画を取得するのに20-30年かかった後にようやく最近建設し始めているという事のようです
伸び幅は、消費税の影響を除くと1982年6月(3.4%)以来、40年4カ月ぶりの大幅な伸びとなっているようです。

総務省のリリースはこちら。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei08_01000242.html
欧米に比べるとかわいらしいくらいの物価上昇ですが、食料品とエネルギーという国民生活に欠かすことのできないものが上がっているのが問題です。

食料品やエネルギーは、贅沢品と違って価格が上がっても買わないわけにはいきません(価格弾力性が低い)。

数値以上に生活を直撃する恐れがあります。
スーパーに行くと魚などの生鮮食品が高くなっているのでとても物価上昇を実感しています。中々ロシアによるウクライナ侵攻も収まる気配がなく、まだまだ続きそうですね。
だいたいの現役世代にとってははじめての経験ってことですね〜
逆に半世紀弱の間、上がりも下りもしない物価もレアかも?🦆
永濱さんがおっしゃるように、コストプッシュ型のインフレ。
このような記事を見て利上げしろとか言ってはいけませんね。
反対に光熱費やガソリン代を考えるとスーパーで売ってるような一次産品が今のところもなんでこの程度で済んでるのか不思議なほど。コンビニ行くともっと値上がりを感じるのに。