「給与」や「セックス」を諦めてでも手に入れたい、「たったひとつ」のものとは?
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実体験から断言できますが、フリーな時間だけ手に入れても幸せにはならないです。この現象は実体験含め深刻な現代病だと認識しています。
私や同僚は、家族が出かけて完全にフリーな一日がたまたまあったとしても部屋からも出られず何故か棒に振った経験があります。
不思議な事に人は明確な原動力を失うと同時に活力も消失します。「仕事」「育児」に忙殺されていた人がドフリーになった途端、有余る時間の過ごし方や、努力する気力が湧かなくなります。
同僚と出した結論は、明確な「趣味」を持ち、日常でも継続できる「余裕」が必要だという事でした。
一日という大きな括りではなく、日常的に余裕を提供できる現代の就活生達が求めている様な企業がそのまま当てはまるのだと思います。
この問題の末路は老後の認知症や熟年離婚の旦那側の老害化に直結するんじゃないかと、かなり恐怖を感じました。