「恩恵感じにくい」「給付金の方が」 電気代負担減、効果に疑問符

コメント

選択しているユーザー

• YONEDA TAKESHI

  貿易商社 代表取締役

  ・2022年10月27日

  シンプルに
  ・ガソリン税減税
  ・消費税凍結
  ・現金給付
  とりあえずこれでかなり多くの国民は助かると思います。
  
  財源は新規国債の一択！

注目のコメント

• 大庭 義之

  アパレル　経営戦略室・財務部 シニアマネージャー

  ・2022年10月27日

  給付金という形よりも分かりにくいという意見は確かにそうなのだけど、現金給付で配ったお金が一時的に口座に貯まるだけだと、なんの経済効果もない状況になることは、過去の事例からも明らか。一律に電気、ガスの利用料を抑える事で、家計は間違いなく助かると思うし、そのコスト差も大きい。
  ただ結局税金なので、財源確保が問題で、これに伴い増税されても意味ないなと感じます。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2022年10月27日

  これは、何もしなければもっと上がってしまうものを抑制するものですから、実際恩恵はあるのですが、恩恵は感じにくいかもしれません。
• 中井 舞乃

  兵庫県立大学 国際商経学部 第3期NewsPicks Student Picker

  ・2022年10月27日

  確かに｢現金10万給付｣と聞く方がインパクトはありますが、私は電気代負担減の方がいいと思います。現金だと所得の格差があるのに公平性がないという問題が出ますが、電気なら所得に関係なく使用料によって決まります。また現金で給付すると他のところに使ってしまったりして、｢いつも買うものが物価上昇してお金が足りないからありがたい｣というより｢現金給付もらったから今日はいつもより贅沢しよう｣となってしまう人や貯金する人が多いと思います。インパクトはありますが、効果としてはあまりないと考えました。その点、電気代負担減は心配がないので給付金よりいいのではないかと思います。