LINEのAIスピーカー「CLOVA」販売終了へ 音声操作も不可 4月以降はただのBluetoothスピーカーに
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Alexa、GoogleアシスタントやSiriはグローバル及び半角の1バイトから、一方LINEのClovaは1バイトとは違う難易度の全角の2バイトの領域を先述のテックジャイアンととは違う差別化で頑張って欲しかったですが、終了理由は詳しくわからなく、少し残念なニュースですが、引き続き音声認識の様々な進化は着目してます。
2017年から発売してきAIアシスタント「LINE CLOVA」を搭載したスマートスピーカーの販売を今月末で終了、アシスタントサービスも来年3月で終了してしまうそうです。終了理由については明らかにされていませんが、自動文字起こしツール「CLOVA Note」は評判がいいですし、今後はそういうところに集中していくんですかね。
発表:https://clova-blog-ja.line.me/archives/17249401.html
【必見】LINEの「文字起こし」ツールの精度がすごい
https://newspicks.com/news/7250383/body/一番最初にローンチされたCLOVA WAVEは買いました。同時期にGoogleHome、AmazonAlexaも買い、それぞれがどれほどなのか比べていました。
当時は圧倒的にGoogleHomeが賢く、AmazonAlexaが微妙なのに対して、CLOVA WAVEは使い物になりませんでした。結果、すぐにCLOVA WAVEは捨ててしまいました。
今はスマート家電の簡単セットアップのできるZigbeeスマートホームハブ内蔵のEchoを中心に家電操作を構築し、GoogleHomeは音楽やポッドキャスト、ニュースなどの音のコンテンツを楽しむものとして、それぞれが住み分けることとなっています。