仙台市、Web3の活用促進 政府に規制緩和の提案
日本経済新聞
31Picks
コメント
注目のコメント
地方でこのような規制改革の提案がされることは非常にポジティブですね。海外でもCryptoやWeb3に受容度の高い都市やエリアが、ビジネスの場として積極的に選ばれていますので、こういった取り組みは面白いと思います。
地方からこのような規制改革の提案がされることは非常に良いと思います。今後もこういう流れが出てくると良いですね。
提案内容は https://newscast.jp/attachments/jxCqX7NQmjQDC1IDCFfm.pdf
①トークンに係る税務・会計基準の明確化
②DAOの法制化及び既存規制の緩和
③投資ビークルの規制緩和
①については、すでに金融庁と経済産業省が23年度の税制改正要望で「暗号資産の期末時価評価課税にかかる見直し」を盛り込んでいますね。
金融庁 税制改正要望：https://www.fsa.go.jp/news/r4/sonota/20220831/01.pdf地方がWeb3に可能性を見出し声を上げていることは、日本の将来が楽しみである。
仙台が東京を越して日本の勢力図を変える可能性すらあるからだ。
Web3の普及によって土地の制約がなくなり、地方・都会の区別が少なくなっていくことは明らかである。
仙台がWeb３で成果を出していくことで東京がそれに負けじとキャッチアップしていく姿はアメリカでいうLAとNYの関係に似ていることから相乗効果が見込め全体的な国力の増加が期待できるという点で、将来性があり楽しみなところである。
