なぜJリーグの収益は2倍に増えたのか…村井チェアマンが「週1の朝礼」で経営チームに伝えたこと
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注目のコメント
村井さんの功績は言うに及ばずですが、1番は4期8年やり遂げたこと。私もチェアマンを勤めて3年目、8年は凄いこと。継続するということはまわりが認めているから。尊敬する先輩の背中を追いかけて頑張りたいです。
「失敗を恐れずに、まずはやってみよう」という気持ち、大事ですね。
世の中で“成功者”と言われる人ほど、こういった考え方を提唱している気がします。
やはり行動力と修正力が勝負を分ける…といったところでしょうか。
私の経験上、いわゆる“ロジカルシンキング”が真価を発揮するのは「走りながら形をつくる / 方向を軌道修正する」時だと思っています。
一方で世の中“走り出す前に綿密な計画を立てる”ことに力を入れがちなので、ここは気を付けないといけないですね。
特に私のような仕事はロジカル病に陥りがち。
自分もクライアントも前を向いて走れるようにする、そんな仕事をしていきたいと思います。まずは、行動すること。
なんの役に立つのか。そもそも意味があるのか、ないのか。人は始める前に考えてしまいがちですが、川淵さんは「走りながら考える」という概念を提唱されました。失敗を恐れずに、まずはやってみよう。新しい概念を打ち出せば、批判や反発は当然ある。でも始めなければ何も変わらない。最初から全員が賛成することなんて、ほとんどの場合どうでもいいことなんです。