ウエルネスのD2Cスタートアップ、世界で台頭
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ウエルネス、ウェルビーイングなどのキーワードは日本でもかなり増えそうですよね。
海外ではもうこんなに色々な分野でスタートアップが多数あるんだと興味深かったです。
・「ウエアラブル端末×アプリ」の組み合わせ診断サービスが一般化しそう。
・薬機法と広告表現との兼ね合いなどの知見を持ったクリエイターが今後重宝されそう。
・今まで「コンプレックス商材」と表現されてきた分野で、マイノリティのためのコンテンツやサービス拡充しそう。
スタートアップ創出元年として岸田さんが5年でスタートアップを10倍に増やすと宣言し補助金、助成金なども今後増えていくのであれば、スタートアップへの脳みそ貸しみたいな仕事も増えるかも。
注目のコメント
医療とパーソナルケアの境界が曖昧になり、そこに参入するスタートアップにはすごく期待。ただスタートアップが取るバイタルデータのみでは不十分な事が多いのも事実。如何にして他企業と連携しながらプラットフォーム化して精度を上げていくか。その意味でM&Aがより活発化していくと良いなと思います。
全体的に4年前くらいの熱狂と期待値がかなり下がってきている(落ち着いてきている)ように感じています。当時はブームとそれに伴うFOMOだったのが、プロダクトの強みや成長戦略を適切に評価されるようになりました。ただ、海外の有望スタートアップだと機関投資家なども出資して大型の資金調達をしていることを見かけます。
日本においてはここで取り上げているジャンルで大きく成長を遂げているスタートアップは数える程しかないと思います。それはなぜでどうやったらそういうスタートアップが生まれてくるのかをぼんやり考えています。
(女性向けサービスだとエビデンスのないことがさも当然のように語られ、知識のない人に押し付けているのが少し気になっています)ウエルネス領域の事業領域の分類、実例としてとても参考になりました。DIMENSIONでも、ウエルネス領域は注目しており、肌の状態を解析しその人に合った化粧品を提供するSISIにも出資しております。