「子どもを勉強嫌いにさせる親」1つの共通点
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中学までの5科目の話を想定されてるんでしょうけど、5科目を同列に扱う前提の話じゃない気がしています。
例えば「エンジニア」になりたいのに、理科の「電流」が苦手だとします。(実際にいました。)苦手だから「ま、いっか」とはならないと思います。
そこで大事なのは電流の学習がエンジニアの仕事とどのように関わっているか。自分の興味・関心と重なる部分を指導者が提示して、学習する意義を見出してあげることかな、と思います。
もちろん「5教科で〇〇点ないと(君の行きたい)××高校に合格できないよ」というのもひとつのモチベーションだと思いますが、できればその子の興味や関心から来るモチベーションにつなげられるとよさそうかな、と思います。
注目のコメント
「勉強=苦手克服」
そんな認識になったら勉強嫌いになりますよね。「勉強=得意強化」のほうが楽しいです。どんどん自信がつく。
練習も同じ。大人にとっての仕事も同じ。得意を核として取り組んだほうが成果を出しやすいですね。ここに、記事がまったく正しいことを証明します!
私の中学校の成績を大公開 笑
1年生 360人中300番 ※
2年生 360人中310番
3年生 360人中20番 マジで。
※私が中学生の時は、1学年14クラスありました。
3年生でいきなり点数があがった理由。
たまたま、ホント、たまたま、3年の1学期の英語の小テスト(だけ)が
クラスで一番だった。
H先生が、クラスの全員の前で褒めてくれた。
が・・・が困ったことになった。
新クラスの中、あの子は英語ができるという間違った認識をされることに。
それから、異性が英語を教えて欲しいと集まるようになった。
必死で英語(だけ)はがんばった。
すると、英語(だけ)は誰にも負けないようになった。
そうなると、他の教科もつられるように上がった。ある程度は。
でも。。。。
この記事で一つだけ留意することがある。
苦手は放っておいていいかというと、やっぱり、ある程度は手を付けないと
いけない。
強みだけで勝負しようとすると、私のように私立に行くことになります。
だから、(得意な)英語は置いといて、ちょっとは(苦手な)数学も勉強してみたら・・・という、公立に行ってほしい親の気持ちもわかるんですよね 笑