中高年が犯している「Z世代の若者はググらない」という「大きな勘違い」
コメント
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改めて、言葉の意図を適切に咀嚼し、認識を合わせることの難しさを考えさせられました。下記、本記事を拝見して感じたことを共有します。
・そもそも「ググる」は何を表現したいときに使っているか。
・メディアを使い分けることは若者以外でもできるのでは。
(中高年が伝えたい「ググらない」を適切に咀嚼できているのか)
・必要十分で正確な情報を取得できるのであれば「Googleで検索する」だけでも十分では。(取得元よりも、その精度を判断できるリテラシーの方が議論すべき?)
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また、記事の冒頭を読み、「ググることが精度の低い情報をインプットしてしまう」という主張かとも思いました。
記事の冒頭を引用:
『最近の若者はきちんとググらないから困ったものだ――そう嘆いている人もいるだ。しかし、それこそ間違った情報を元にした先入観なのかもしれない。』
注目のコメント
Googleなどの検索エンジンを
使わないと言う事はないでしょうね。
知りたい事の行間も含めて知りたいから
「#検索」などをするのだと思います。
検索エンジンは「辞書」という扱いなんでしょうね。
まぁ辞書の中身含めて広告だらけなので
信用度が低下してる節もあると思いますが。。。汗「Z世代はググらないのではなく、SNSを含めた検索メディアを複数使い分けている」
まさにその通りであると感じています。さらに言うと似たようなSNSの中でも使い分けが進んでいます。例えば、lineは業務感が強いため友人との会話はインスタのダイレクトメッセージを使う人が多くいます。また初対面でlineの連絡先を聞かれるとかなり抵抗がある若い人が多くいるみたいです。そのため、まずはインスタを交換し、仲が良くなったら、lineを交換することは多々あります。さまざまなSNSの特徴を使い分けることができるZ世代。
目的に合わせて検索媒体を細かく選ぶこの世代においてのマーケティングでは、SNS間での掛け算が非常に重要。
https://twitter.com/k_hanarida/status/1557312585346973696?s=46&t=AbF_1zUd_S6oNf1ryBRoTQ
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Z世代だから騙されやすいのではなく、単純化に若いからともいえると思います。むしろ、他の世代に比べて、メディアへの疑いやリテラシーの高い世代がより年齢を重ねた時、時代は大きく好転するのでは。
プチ自慢ですが原文のツイートは弊社Z世代メンバーの投稿!