25歳で塾を起業した元医師、広告費ゼロでも「成功」の理由
コメント
選択しているユーザー
この方にとっては良きキャリアチェンジなのだと思いますが、臨床医が様々な方面で足りない昨今、公費で成り立つ医学部を卒業した方が研修医終えたばかりでお医者さんを卒業されるという状況については複雑な心境で読みました。
アメリカの様に大学を出てから医学部にという方が、本気で医者になりたい人が通う様になるのかも
注目のコメント
「医師というのは多くの場合、比較的、高齢の方の病気を治すことが日々の仕事となります。それも大変意義のあることなのですが、私は若い人を育てることに自分の人生を賭けたい。そう思うようになり、大学受験の塾を起業することにしたのです」
→
教育に頭の良い方が集まるのは嬉しい。どこかでお話しできる機会もあるだろう。大学の医師育成には大変なお金がかけられているから、ちゃんと医師になる別の一人に席を譲っておいた方が良かった気もするが、大物育成で、ノシをつけて返して欲しい。
私も開業医の長男で私大医学部も受けて合格していたが、上と似たような感覚で医大には行かなかった。当時は教育か音楽かお笑いか映画かと選択肢が残っていたが、やはり「次世代の子どもたちを育てることほど素晴らしいものはない」と、学習塾を立ち上げた。「メシが食える大人に」という目標で野外体験と思考力育成を柱にしていて、受験対応ではなかった。その枠組み、30年続いています。
途中からは、保護者の要望も熱く、受験もやっています。