NASA、ウェッブ宇宙望遠鏡による「創造の柱」の写真公開 赤外線でより鮮明に
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注目のコメント
約6500光年かなたで発された、生まれたばかりの太陽の活動を捉えた。夢のようなお話ですね!今仮に行ったとしても見れないと言いますが、本当にとてつもなく宇宙は広くて長い歴史があるのだと、驚くばかりです!
可視光を捉えられるHSTと違い、JWSTは赤外線しか捉えられませんが、これは宇宙の遠方(初期宇宙)を見ることを得意としているからです。宇宙は膨張していることより、遠くから届く光は波長が引き伸ばされるため、可視光線ではなく赤外線として地球に届くので(いわゆる赤方偏移)、赤外線で光を捉えるという理屈です。