日本でも広がる「ベンチャーデット」のメリットは？ 第一人者に聞いてみた

コメント

注目のコメント

• 澤山 陽平

  Coral Capital 創業パートナー

  ・2022年10月20日

  スタートアップの資金調達の手段として、新株予約権と融資を組み合わせた「ベンチャーデット」が活用されるケースが増えています。
  
  スタートアップがベンチャーデットを活用するメリットや注意点、エクイティ調達との違いなどについて、日本のベンチャーデットの第一人者でもある、あおぞら企業投資の久保彰史さんにお話を伺いました。
• 平川 凌

  NewsPicks Content Curator

  ・2022年10月20日

  先日、とある京都のスタートアップCFOとお話ししていて、東京と東京以外の地域ではエクイティとデットのバランスが異なるのではないかという話になりました。
  
  記事にあるように東京のスタートアップだと10億円調達とともにデットで2億円で総額12億円の資金調達をするケースが多いですが、関西とかだと10億円調達するためにデットで4億までいけそうだからじゃあエクイティで6億集めようという感じ。
  
  つまり、エクイティで調達額を最大化しようとする東京に対し、調達したい金額を分解してデットとエクイティでバランスをとっていく関西。みたいな傾向があるのではないかと。あくまで自分とそのCFOの感覚値ですが、なかなか興味深いです。
• Koji A

  資産運用会社のCEO

  ・2022年10月21日

  時流にあった素晴らしい記事です。ベンチャーデット（プライベートクレジット）の引き合いは今後強くなりそうです。ぜひ久保彰史さんに、サービスの詳細について詳しく聞いてみたい。