肉眼でメタバースに没入できる最先端システムの仕組み
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運動視差で立体感を表現するタイプですかね.
15年ほど前に,Wiiリモコンでヘッドトラッキングができる,というのを使って,運動視差で立体感を表示するデモが以下で見られます.
https://youtu.be/Jd3-eiid-Uw?t=165
こちら,頭部をトラッキングされている人の視点からは立体感を持って見えますが,他の視点から見ている人にはそうは見えないはずです.多人数で利用できる仕組みだと良いのですが.大画面・高精細で視界を覆い没入感にひたる仕組みのほうがゴーグルでのAR/VRより市場性が高いのでは。デジタルサイネージとメタバースの融合が進むことを期待します。
ヘッドマウントディスプレーは装着も面倒ですし、肉眼で見れるのはいいですね。
メタバースと書いてありますが、凸版の既存ビジネス領域でも力を発揮しそうな気がします。
イベントや店内演出などの空間プロデュースや建装材もやっているので、その辺りでも活用できそうですね。
デザインや演出は感覚で語られることが多いので、やり取りがなかなか大変。
私がやっていた時にもこんな技術があればもっと楽にできたのかな…なんて思ったりもします。