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【関係者が語る2年目の現在地】鴻巣モデルの成果と今後の展望

PR: インテル株式会社、株式会社内田洋行 | マイナビニュース
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  • 小中学校で1人1台PCの導入はすごいですね。体育や理科の授業での導入例は、大学の授業での導入例は聞いたことがありますが、小中学生の間でも行われているのはびっくりです。すごく今っぽいなと思いました。
    出身高校がICT教育が盛んな高校で、私も1人1台iPadを配られ、それを使って約3年間授業をしていました。資料共有や宿題配布、図版やアニメーションなど、時間短縮や効率化だけでなく、理解度向上など学習そのものにも変化がありました。
    それぞれの学校でICT基盤を構築するのには時間がかかると思いますが、少し長い時間をかけてでもやってほしいなと、教育を受ける立場として思います。


  • ヒューマンリソーステクノロジィ 共同代表

    実は、少しの期間だけICT支援員として、市内の小学校、中学校を受け持っていました。
    その経験からです。あくまで私が受け持った市のお話しとして。

    小学校においては記事の通り、かなり進んでいます。
    低学年からは、タブレットに入力するところから、写真を撮ったり、とにかく
    タブレットに慣れること、楽しむことを優先しています。
    中学年からは、積極的に授業に使われています。

    ほとんどの先生は授業でデジタル教科書や、支援ツールを使っています。
    先生のパソコンのレベルもほぼ一定で、担任によって差が生じるということは
    ありません。

    一方で、中学校の方では、なかなか進んでいません。
    学校においては、推進担当の先生が任命されていますが、なかなか難しい様です。
    その先生とお話しすると次のような課題があるということです。
    ・中学校では、高校受験という一つの目標があるので、指導要領以外に
     ICTにつぎ込む時間がなかなかとれない。
    ・それには、まず、先生自身にICTの準備をする余裕がない。
    ・一部の先生には、やはり受験ということがあり、今までの成功体験(授業の進め方・やり方)を変えることに恐れと抵抗感がある。
    ・推進担当の先生自体も授業との兼務なので、なかなか他の先生の支援をする余裕がない。

    感想ですが、今、小学校と中学校は、同じスタートラインを切り、小学校がリードしている状況です。

    この小学校でICTに触れあった児童たちが中学校に進学し、そこで子供たちが率先して、自発的に使うようになれば、中学校のICTも進むのではない、と期待します。


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