三菱UFJ信託、「Dprime」情報銀行データを活用し新商品開発 第1弾はクラフトビール
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注目のコメント
「情報銀行サービス」という言葉自体、初めて聞きました。
三菱UFJ銀行とクラフトビールという聞き慣れない組み合わせに最初戸惑ってしまいましたが、非常に面白い取り組みですね!
商品を提供してデータを集める場合、もともと興味がある層にしかリーチできないという課題があるのかなと思いましたが、今回はクラフトビールを飲まない層からもデータを集められた点が良かったのだと思います。情報預けているユーザー側の期待値は、自身では気づかなかった課題の解決や進歩の支援に寄与する価値提供を受けることだと思うので、
このクラフトビールが、どんなユーザーのどんな課題又は進歩の支援に寄与するかをもっと詳しく知りたいです。
ユーザーの声をそのまま形にしても売れる商品にはならないので、ユーザーの声をどう解釈して商品に落とし込んだのか、このプロセスが重要ですね。三菱UFJ信託銀行が情報銀行サービスで蓄積したデータをもとにクラフトビールを開発したというのは非常に面白いですね。今後の展開にも注目したいです。
三菱UFJ信託銀行 発表:https://www.tr.mufg.jp/ippan/release/pdf_mutb/221013_1.pdf