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注目のコメント
「やり抜くべきことを選び、残りはやめる」に、とても共感します。仕事、人間関係と対象はキリがないほど多いです。そして、その判断が正しかったかどうかは、ずっと先にならないとわからないもの。
大切なことは、選んだことと、やめたことへの後悔がないことです。そして、もし後悔があっても、通るべき道だったのであり、そこから新たに学んで、取捨選択のスキルを高めていくことが重要。
特に人間関係は、年齢を重ねるほど取捨選択の大切さが理解できてきますね。厳選した大切な人と過ごす豊かな時間がいかに貴重で幸せなことか。どう取捨選択していくかは、生き方そのものですね。続けるか、やめるべきか──。仕事、契約、習い事…皆さんも様々な局面で直面するテーマではないでしょうか。
事業や企業の栄枯盛衰を振り返ると、決断のタイミングが明暗を分けることがよくわかります。歴史を振り返れば、何が正しい判断だったか見えてきますが、先が見えない中での決断は、経営者独特の勘や感性に頼る部分もあるかと思います。
経営者の仕事は決断することと言われます。また、一人ひとりの人生も決断の連続です。
記事ではSlack創業者のバターフィールド氏が「やめる経験」を積むことで、経営判断に磨きをかけてきたことが書かれています。
やめ時をどう見極めるか──。現状を新たな視点(やめ時という視点)で見つめ直すと、今までとは違った景色が見えてくるのかもしれないですね。「The Founder Premium revisited」という調査では、創業者は株式公開後3年以内にCEOを辞めるべきだという結果が出ているようですね。
もちろん例外だらけだとは思いますが、創業者は良い悪いを抜きにやり続けようとするので、引き際は思っているよりも早くあるべきだと認識する必要はあるかと。
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