不老不死の時代は確実にやってくる
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べつに不老不死を望まない者は勝手に死ねば良いと思うがそれを望む者を根拠のない自分だけの保守的な世界観で否定もしないでほしい。不老不死が実現した世界が不幸かどうかは、それが実現してみないとわからない。一つだけ言えることはパンドラの箱がそこにあるらしいとわかったならば、人類は必ず開けてしまう生き物だ。だったら開けてしまうことを前提に、それをポジティブに捉えて生きることの方が幸せだと私は思うのだが。
再生医療のトップランナーである岡野栄之・慶大教授の見解では、100年後も人間の寿命が120歳を超えることはないとのこと。ただ、健康寿命は伸びる。100歳まで現役で働けるかもしれません。
不老不死になれば、いつまでも生きたい人ともう生きたくない人に分かれそう。楽しければ生きたいし楽しくなければ生きたくないかも知れない。幾つまで生きようが、楽しく生きたい。そして、楽しくできるのは自分しかない。