• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日産への出資比率引き下げか 仏ルノー、「15%に」の報道も

154
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    日産の先週の株価は471円。私の記憶が確かならば~、ルノーが出資した時は450円。何してたのかな、この23年間。
    この話欧州メディアでむちゃ盛り上がってますが、お金の無いかつかつな日産がどうやって買い戻すのか、S&P BBB-ネガティブで資金調達するのか、市場でうっぱらうのか、誰かに買ってもらうのか、お金の出どころは簡単ではない。
    もはや相互出資関係に意味がなくなっており、さっさと解消する方がガバナンス的にはわかりやすい。ただ、解消して日産のメリットって何なのか、「ルノー支配を脱しました(T T)」的な心情的な話では市場は何も納得できないだろう。それでも、やっちゃう日産?


  • badge
    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    ルノーと日産それぞれの出資比率が対等になることは、両社の協業にとってプラスだと思います。お互いに今さら別の相手と組むのは手間暇がかかり過ぎます。協業深化のための施策だからこそルノーも話し合いに乗ったのでしょう。
    ところで日産株買取の資金は誰が出すのかな?


  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    事業関係と資本関係は別だと明言し、取引先への持株を大胆に売却して得た資金を巨額な借入金の返済に充てたのがゴンさんだった。

    さらに株式の持合は、不健全なもたれ合いの原因となる化石時代の考え方だと明言していたのが、ゴンさんの右腕だったムロンゲさん(当時CFO)だった。
    ところが、敵対的買収を恐れるあまりか、アライアンスの形成手段として、資金を使わない、株式の持合を安易に持ち込んでいった。当時の日本人取締役は、それに反対しなかった。

    日産再生の手段として、やむを得ない所もあったが、アライアンスの形成が一段落した以上、株式の持合はその歴史的使命を終えた。フランス側では、違法な株式持合の疑いもあった。

    早晩、株式の持合は、解消する運命だった。ルノーの資金不足が契機となっているようだが、いずれ無くなるべきものだ。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか