新型の地球観測衛星「だいち3号」完成 災害時の被害把握に期待
NHKニュース
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問題は、こうした実用目的があるにも関わらず、「だいち」はJAXAのプロジェクトとしてやっているため、研究開発衛星という位置づけであり、実用衛星という位置づけではない。そのため、後継機が作られることが保証されていない。
JAXAと三菱電機の共同開発により,宇宙空間から地上にある80センチの物体を観測幅70キロで識別できる地球観測衛星が完成したようです.
地球1周回100分のうち10分なので,1時間40分の時間解像度とのことでしょうか.
観測波長が,それぞれ広がったことで
・沿岸や湖などの水深
・森林の生育状況や魚などの重要な生息場所となる「藻場」
が観測できることも利活用の幅が広がりそうです.