プログリット岡田祥吾、上場引き寄せた「脱サークル」決断の理由
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注目のコメント
「コンサルとしてのプレゼンは刺さっていたが、起業家としてのプレゼンは全く刺さらなかった」
「コンサルの延長で、フレームワークから導き出した『儲かりそうな事業』として選んでいました。社会を変えたい、という想いが事業プランの中にはそもそもなかった」…という話が非常に印象的でした。
コンサル会社に所属していた頃、尊敬していた上司から「そのアイデアに村井くんはワクワクできますか?」という問いかけをされたシーンが思い出されます。
それ以降「ワクワク感」が私の中でキーワードとなっていたのですが、この話を読んで当時の上司の指摘は的確だったんだな…と改めて思いました。
ロジカルシンキングは重要ではあるものの、それが全てではないということですね。
世の中、“ロジカル病”に陥ってしまっているケースもよく見ます。
あくまで自分の直感や“熱い想い”をベースにしつつ、そのやり方をロジカルシンキングで検証していく…という形で物事を進めていきたいですね。社員のエンゲージメントを意図的に下げたという話は面白いですね。短期的に急成長していくにあたっては多様性がなく、同質性がある方が向いていると思います。プログリットの場合はできる限り早く上場することを掲げていたと思いますが、組織内で厳しさを作ったというのはすごい意思決定。コロナによる影響を受けながらも急成長するシャドテン事業を構築しましたが、今後既存のスクール事業をいつ、どのタイミングで拡大していくのかが興味深いです。
創業ストーリーは岡田さんの以下noteをぜひ!
https://note.com/shogorogoro/n/n8820f07d75373ヶ月ビジネス英語コースを2回受講しました。
得られたものは、英語力の基礎・とにかく話すメンタル・英語勉強習慣の3つ。
金額としては安くないですが、やってよかった自己投資でした。