[ウィーン 7日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)は7日、グロッシ事務局長が来週初めにロシアを訪れ、ロシアが監督下に置くと発表したウクライナ・ザポロジエ原子力発電所周辺の保護区域設置を巡り協議すると発表した。

また、インタファクス通信によると、IAEA職員4人が7日、ザポロジエ原発に到着し、これまで滞在していた2人の職員と交代した。