ちょっと待った「PTA代行サービス」 何がマズイのか?
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注目のコメント
極めて日本的なサービスの例ですね。
PTA代行サービスの賛否というより、PTAはあるという前提は変えずにサービスを考えるというアプローチが日本的です。
無人レジや契約書をめくって押印するロボットなどと同様。抜本的に見直すというアプローチではありません。発想の原点を変えたいですね。義務じゃないのにやめる・抜けるがしにくいという、日本の特技「同調圧力」の典型例で、それを解決する知恵としてのサービス。その是非は、社会を考える絶好の材料です。
PTAの根本の主旨は、公助共助の考え方で、未来の希望を学校と家庭で共に育てようということなのかと理解してます。
これが単なる労働作業だと捉えられてしまっているのであれば、伝え方を変えないといけないですし、それでも変わらないのでれば、そもそも公助共助する必要があるのかの根本から見直す必要があると思います。