ファミマがローン、購買履歴で与信 収納代行3兆円に的
日本経済新聞
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先行するAlipayは既に芝麻信用を導入して収納代行も実現しており、リアル店舗とネット販売が融合するオムニチャネルによって、顧客の財布を握り購買行動を取り込むことを狙う。一方でファミマが持つ与信データはコンビニの購買履歴のみで、金利と回収リスクが懸念されます。
そこで、セカンドサイトアナリティカ( https://www.sxi.co.jp/ )の持つデータや過去データを用いて作成したAIによる与信判断エンジン(REDエンジン)によって債権回収率の向上を図る狙いがあります。
協業パートナーは新生銀行、SBペイメントサービス、エクシオ、TIS、セブン銀行、MJS、三井住友海上など
ファミリーマートの報道を受け、与信判断エンジン(REDエンジンなど)を提供するセカンドサイトアナリティカの株価も今週は上昇している模様です。
なお、セカンドサイトアナリティカがもつ与信エンジンの学習データについて、本人のプライバシーや、個人情報保護法の利用目的の特定や、本人通知されている事など一定の配慮が必要な事案です。
参考までにGoogleが進めている連合学習(FLoC→Topics : https://blog.google/products/chrome/get-know-new-topics-api-privacy-sandbox/
)などが、それにあたります。広大な低所得者層から広く薄くとりますビジネスどうにもならないのなのか。