ドクロ缶入り飲料水販売、資金調達で評価額７億ドル－リキッド・デス

コメント

選択しているユーザー

• Haruki Gaku

  メモ、中身が同じでも、魅せ方でvalueが変わる。グローバルで×コンサート and/or × xgame にすると途端に市場規模×engagementが大きくなる

注目のコメント

• 岩本 涼

  株式会社TeaRoom 代表取締役

  ・2022年10月05日

  最近いけてる経営者たちがよく短歌が詠んでます。
  茶の湯で有名な句は「花をのみ 待つらん人に 山里の ゆきまの草の 春を見せばや」「雪間の草をみると(雪に覆われているものの)春に凛と咲く花が見えるなぁ〜」という意味なのですが、「目の前に見えているものにどう光を当てるか」という視点をより学べるからだと思っています。
  
  その意味では近年のモノ売りは、プロダクトでの差別化の限界がきており、そのプロダクトが相手の暮らしの何を豊かにするか？という視点でブランドメッセージもマーケティングもされるようになってきていると思います。水というものをどう見せ、顧客の価値にするのか、まさに生活シーンの中にある秘めたニーズの開拓ですね。
  
  飲料という市場は、コカコーラがいまだに時価総額ランキングに入っている通り、超巨大市場です。実力が伴っていれば十分にバリュエーションもつく市場なので、戦う市場選定も素晴らしいです。
• 加古 静香

  デライト・ベンチャーズ ベンチャーキャピタリスト／マーケター

  ・2022年10月05日

  ただの水がこうやって売れてしまうなんて、パッケージ、ブランディングのお手本みたいな例ですね。スゴイ！
  
  ビールのマーケティングも、CMや缶のイメージに相当作られていて、味は実は変わらないんじゃない、と言われたりしますが、このドクロ缶入り水も人は見た目にいかに影響されるかを証明する例だと思います。
  面白い！
• 平川 凌

  NewsPicks Content Curator

  ・2022年10月04日

  すでに今年の売上が1億3000万ドルを超える見込みというのは驚きですね。Liquid Deathは創業直後からずっと見ていて、サービスリリース時から圧倒的な事業成長を遂げていた印象です。Tシャツなどグッズも販売しているとはいえ、主力事業は飲料水だけでここまで伸びるとは正直考えられなかったです。サイトを見ていただくと世界観がすぐに伝わると思いますw
  Liquid Deathサイト：https://liquiddeath.com/
  
  過去に伝書鳩TVでも取り上げられていますね。
  https://newspicks.com/news/6834200