コインチェック、アニモカブランズとの連携を強化──メタバース・NFT事業の拡大を加速
CoinDesk Japan
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コインチェックとアニモカブランズが提携を強化するうえで、やはり注目の1つは、両社が開発・投資を強めるブロックチェーン型メタバース。メタバース内の土地は独自トークン(暗号資産)でNFTとして取引され、ゲームプラットフォームであり、SNSの機能を持つ世界を、ブロックチェーン基盤で作り上げるというもの。コインチェックが扱うメタバースは現時点で3つ:The Sandbox、Decentraland、Otherside。
世界的なインフレがリセッションの懸念を強め、多くの投機マネーは暗号資産市場からも流出していますが、昨年から今年初めにかけて大きな資金を調達してきたメタバースやNFT関連プロジェクトの開発は、水面下で急ピッチに進んでいると言われます。1、2年後には、生き残るプロジェクトと、去るプロジェクトがはっきりしてきそうです。