東京都、1673人がコロナ感染 前週比64.7%、11人死亡
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毎度おなじみ、中国共産党ウイルスの 都内での一日当たり感染者数を報じる、メディアの「定番」ニュースが登場した。 私は百回生まれ変わっても決してメディアの世界には入らないが、仮に私がこれを伝える立場だったら、見出しを以下のように書く。
「東京都、コロナ感染 前週比64.7%減少で1673人、うち11人死亡」
この共同通信社電は、まず感染者数、次に前週比を出しているが、こうした見出しの書き方一つにも、初めに感染者数を見せて都民の心理を煽ろうとの思惑が、その背後に見え隠れしてならない。 「前週比64.7%」にしても、なぜそのあとに はっきり「減少」と書けないのか、という不信感が、私たちの胸中に浮かんでくる。
もっとも共同通信社電は、まだマシな方だ。 同じニュースを報じる東京新聞(電子版)は、こんな見出しで バカの一つ覚えのように、相変わらず危機感を煽り立てているのだから。
「〈新型コロナ・3日〉東京都で新たに 1673人感染、11人死亡」
そこに「前週比64.7%」は、片言も書かれていない。 詳細は添付の表を見ろ、というわけだが、見出しが与える第一印象を考えれば、こうした記事は下の下と言えよう。 全くの話、こんな程度の低いメディアなど「見出し一瞥 あとはもう結構」だ。
注目のコメント
数日前、無症状の知人が街を歩いてPCR検査を勧誘されたと言っていた。その人は陰性だったそうですが、無理やり炙り出した人数も入っていそうですね・・・
2021年の日本の死亡者数は144万人で、人口対比1.1%の割合です。記事中の累計陽性者に対する死者の割合は僅か0.18%。死者の中には真の死因がコロナでなく死亡時にたまたま感染していただけの人も多いでしょう。オミクロン株以降はおそらくその傾向が更に強いはず。こうした報道、そろそろ止めにしませんか (・・?