円楽師匠急逝で風雲急告げる「笑点」大喜利の後継者選び 落語協会と日テレの思惑に食い違い
日刊ゲンダイDIGITAL
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落語家は今や全国に1000人程と言われていますが、「笑点」はほぼ唯一の民放放送レギュラー出演枠。そしてその席は司会者含めたった7席です。
不動の人気を誇る一之輔師匠、喬太郎師匠、立川談春師匠などが見れたら相当人気が出そうだし、思い切って小痴楽師匠や鯉斗師匠、鯉八師匠など30代若手を大抜擢するなどあったらより楽しそうです。(個人的に推しの鯉昇師匠は8月に円楽師匠の代打で出演されてました。鯉昇師匠観たさにHulu契約しました。)
円楽師匠の席をどなたが継がれるか興味深くはある一方で、個人的には落語や落語家さんの魅了は非常に多種多様なので、落語=「笑点」が全てと捉えず、寄席や落語会でたっぷり楽しむ人が増えればいいかなと思います。もしも高齢で座布団に座ることが叶わない木久扇師匠が卒業…ということが起きた場合。二席をどうするか?
落語業界の統一を願っていた円楽師匠の思いもありますし、すべての組織が網羅されたメンバーだと理想的だと感じました。
たとえば立川流より立川晴の輔さん、上方より桂二葉さん…というメンバーを妄想しています。