山際氏、教団トップと面会 旧統一教会主催の会合
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反社会的勢力の排除。
という項目が、通常であれば契約書に必ず盛り込まれている。一般企業であれば当たり前のことであり、今回の統一教会との関係については、まさにこの項目違反に当たることになる。ということは、すぐさま「契約違反」を相手に要求されても仕方ない。最悪、契約解除にもなりかねない。
種類は違えど、この映画を観ると良い。富山県のチューリップテレビが制作した「はりぼて」というドキュメンタリー映画である。予告編に「これが日本の政治の縮図」とあるけれど、まさに縮図であって、今の国政も大して変わらないのではないかとしみじみ思う。
ウワベだけをいくら取り繕っても、ひと皮剥がれ落ちた途端、こんな目も当てられない無様な事態になってしまう。なんとなく「そうではないか」という疑いを、国民が持ち続けているから、でも、それが暴かれずにスルーし続けるから、国民の意識が政治から離れていく。
もう一度、政治に対する興味を持つためにも、この際ハッキリさせて欲しい。諦めてはいけない。まだ、どうにか、なるはずだ。
