旧統一教会への解散命令は困難 自民・萩生田政調会長
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注目のコメント
何故こんな発言になるのか?コレを読むといい。
俳優、ジャーナリスト、政治家、そして作家でもある中村敦夫さんの小説「狙われた羊」が、改めていま注目を集めている。現在、絶版になっていてネットでも手に入りにくいようだけど、近々、文庫本で再発売されるらしい。
かくいうボクは、中村敦夫さんご自身から送っていただき、一気に読んだ。いやもうホント、いま読んでも(いま読むから尚更)リアルでゾクゾクする。よくぞ30年近くも前に、統一教会の異様さにいち早く気づき、国会で質問し、さらにこのような作品を書き上げたものだと、その「スルドサ」に驚嘆する。
宗教の自由ウンヌンの前に、マインドコントロールというものがどのように行われているのか。そしてそれがどれほど違法行為に近いものであるのか。その辺りをしっかり議論すべきだ。
そして政治家が「当選したいがために」イケナイとは分かっていても、トーセンのためには目をつぶるもヤムナシ、ということになっている。萩生田さんの発言も、またヤムナシ、ってことではないか。酷すぎる。
狙われた羊
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4065298822/ref=dbs_a_def_rwt_bibl_vppi_i2
中村敦夫インタビュー
https://www.asahi.com/articles/ASQ9J4KBJQ8ZUTFK01T.htmlまぁ、テロ起こしたオウムと比較する声もありますが、また少し事情が違いますからね。
過剰な寄付金を理由に解散させると、創価学会含め他の宗教にも影響与えるし厳しいでしょうね。
統一教会の田票はそこまで大きくないはずですし、解散させたところでという感じだと思いますし、それなりに事情はある気もします。