[1日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは1日、各地で試合を行い、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトはホームで首位ウニオン・ベルリンを2─0で下した。

フランクフルトのマリオ・ゲッツェ、イェスパー・リンストロムが得点した。長谷部と鎌田はともにフル出場。ウニオンの原口元気はベンチ入りしたが、出番はなかった。

伊藤洋輝と遠藤航が所属するシュツットガルトはウォルフスブルクに2─3で敗れた。伊藤はフル出場。遠藤も先発したが、後半23分に負傷交代となった。

堂安律が所属するフライブルクはマインツに2─1で勝利。堂安は先発し、後半24分までプレーした。