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政府・日銀の市場介入も再び円安進む 投機筋の見方は?

NHKニュース
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注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    記事中に、国内外の複数のヘッジファンドのうちのほとんどが「コメントできない」と回答していますが、そんな中で自らの投資スタンスをマスコミに晒すような投機筋の意見は話半分に聞いておいた方がいいでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「国内外の複数のヘッジファンドに取材を申し込みました。このうちのほとんどが『コメントできない』と回答」 (@@。
    罫線に代表される過去情報と経済のファンダメンタルズに関する情報が、そこから導き出される予想を含め全て今の相場に織り込まれているとしたら、今後の相場を決めるのは、今は誰も知らない新しい情報です。そうだとすると、次の条件のどれかを信じることが出来ない限り、ゼロサムゲームの投機で勝ち続けることはできません。
    (1)相場を動かす新しい情報は常に自分のところに最初に入って来る。
    (2)今ある情報で必ず当たる誰も知らない分析方法を自分だけが知っている。
    (3)自分で相場を動かすことが出来る。
    (1)と(2)は無理でも、力のあるファンドなら、売り浴びせなどを通じて(3)は出来るでしょう。とはいえ力のあるファンドが手の内を明かしたら、他者がその動きに注目して即時に“ちょうちん”をつけて追随するようになり、ファンドの動き自体が一種の公開情報になって神通力が消えてしまいます。下手にコメントして政府に睨まれたくないというのもあるのでしょうが、コメントで相場を動かす意図でも無い限り、照会に応えて手の内を明かす筈がありません。
    「国の政策に矛盾がないか、国力に弱点が見られないかを虎視眈眈とうかがい、そこにねらいをつけるのが投機筋のやり方」とありますが、日本の場合、金利抑制に固執する日銀が円を無限に供給して価値を毀損すると公言し、政府は円安で起きるインフレへの不満を防ぐため国民から借金して補助金で円をばら撒く円安政策を採っています。この二つはもはや原理主義的に行われ不変ですから、円安を防ぐ為替介入と明らかに矛盾します。円安と資源高による貿易収支の悪化が更なる円安と国力低下を招くこともはっきりしていますから、これも格好の投機材料です。
    政策の方向性がこれだけはっきりしていれば、投機筋は介入で円高になった瞬間に円を売り、防衛ラインである145円前後の安値に戻った時に買い戻せば確実に稼げます。介入の効果が一時的に止まり、回数を重ねるごとに外貨準備が減って防衛力が弱くなるのは当然です。コメントを控えて“素人”が“ちょうちんを”をつけるのを防ぎつつ、今後も稼ぎ続けて行くのでしょう。稼ぎを提供するのは介入を繰り返す政府と日銀と、国力を弱める日本の国民です (/_;)


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