新聞部数「前年比減少幅、過去最大」 朝夕刊セット100万部減
GoHoo
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朝日の反省は廃刊です。
そして、今年の新規解約ノルマ達成おめでとうございます。
来年もこの調子で頑張りましょう。
以下は11月発売の月刊誌WILLに寄稿した拙稿の抜粋です。
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朝日新聞グループの不動産賃貸事業の規模は売り上げ規模に比べると未だに小さく、新聞部門を救済するほどの力はない。仮にできるとしたら、新聞部門を閉鎖して社員のごく一部を受け入れるぐらいであろうか。
予備校事業から撤退して不動産会社になった代々木ゼミナールにおいて、講師たちがどんな運命を辿ったのかをみれば、朝日新聞の記者たちの将来も何となく想像できるかもしれない。
そもそも今後、部数減少に歯止めがかからなくなれば、社内では二〇一〇年を上回るリストラの嵐が吹くだろう。激しくブラック企業化する朝日新聞として、週刊誌にネタを提供し続けるといった笑えない事態が起こるかもしれない。
そのために必要なのは、毎年五%の部数減だ。たった五%で朝日新聞という〝巨木〟は揺らぐ。今回の捏造報道で怒りを覚えた諸兄にはその怒りを忘れることなく、最低三年間はその怒りを持続していただくことを強くお勧めしたい。合言葉は「朝日の反省は廃刊」である。
注目のコメント
朝日の落ち込みが予想以上。50万部の減少は、年換算の売上にすると、約240億円を失ったことになる(4000円×12ヶ月×50万)。出版大手の文藝春秋の売上高が266億円(2012年度)なので、文春がまるごと消えるぐらいのインパクト。
各一般紙の方と話をして驚いたことがある。某N新聞はライバル対象と見ている人が少ないこと。経済関連というのは一般紙に比べたら市場が小さくニッチだからかと。実際、減り方もN新聞は小さいね。