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ロシア製のイスカンダルの北朝鮮モデルの性能を確認しているのではないか?「EEZ外だと安心、 EEZ内だと不安」といったムードが漂う書き方だけれど、弾道ミサイルの開発、発射実験そのものが日本にとっての脅威だという視点が落ちてしまっている。プーチン大統領が核兵器の使用を示唆しただけで世界の戦略構図が激変してしまった。そをを見た北朝鮮は高揚感に浸りながら、戦術核兵器の開発と使用基準の緩和を発信し続けている。東アジアの緊張状態は続く。
いつになく発射の数が多いです。依然制裁下にある国にあって、材料調達とそのための資金はそれなりに必要です。かつて移動発射台の車両は旧ソ連式、管制はイラン技術者の知恵が入っていると、長年北朝鮮ミサイルを分析するアメリカの専門家が話していましたが、もうかなりの内製化が進んでいるとみられます。
ここまで多いと政治的なメッセージというよりは技術力の向上を計ったものかもしれません。あり得るのはロシアとの関係。北のミサイル技術はロシアから提供されたものです。ウクライナ侵攻後、さらにロシアは北との連携を強めており日本は注意が必要です。
日本の国土の安全、国民の生命と財産を守るという観点から、北朝鮮を単独で標的とする安全保障政策はあり得ません。核心は中国なわけですから、このような事態を前に、「容認できない」、「許せない」、「あり得ない」といった反応には違和感を禁じ得ません。抗議や憤慨を示すことで安全を守れるほど事態は単純ではありません。

北朝鮮がミサイル発射という行動を頻繁に取る背後で、中国、ロシア、米国がどのような戦略的、地政学的攻防を繰り広げ、各プレイヤーの意図や置かれた立場はどうで、その中で日本は何をすべきか、何ができるか。それこそが北東アジアという地域で日本が生き残っていくための対策の核心であり、長期的ビジョンと優先順位を立てた上で行動する必要があると思います。
中国の子会社のような北朝鮮が弾道ミサイルを発射したのは、(おそらく)バイデン大統領が台湾を守ると発言したことが原因でしょう。

米中対立の道具として、日本や韓国、台湾が使われる危険性も少なくありません。

ただ、そうなると、ウクライナどころの騒ぎではなくなります。
日本は一応、GDP世界第3位の経済大国。
中国とて、日本には安易に手を出せないと考えますが…。
このような状況下では、日本の迎撃用ミサイルの性能が気になる。
2017年まではJアラートが発動していましたが、この運用はもうやめてしまったんでしたっけ?

領海の外(今回はEEZ内ですらない)に落ちることが明白だから発動しなかったのなら、それを明確に言ってくれたほうが安心できます。
最近多いですね、何が影響しているんでしょうか。はたまた、これがなにかに影響する、という兆しなんでしょうか。
海上保安庁からも下記情報が出されています
【緊急情報】ミサイル発射情報出されています。
https://www6.kaiho.mlit.go.jp/kinkyu/0000_20221001065343342_JA_101_EME.html

聯合ニュースは、韓米日対潜水艦訓練に反発したもの、と報じています
https://www.yna.co.kr/view/AKR20221001009900504