優秀な部下の転職が絶えない「ハズレ上司」と、有能な上司の違いとは?
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注目のコメント
部下が成長すれば上司も成長できる。
部下の成長を阻害しても上司は成長できないことに気づくべきですね。自分の価値が下がるだけです。
新しいチャレンジをしたい部下の転職を応援するくらいになれると素晴らしい。企業の枠を超えて評判が良くなりますよ。ジェネラリストである事を部下に求め、得意分野で活躍させるのではなく苦手分野の克服に多くの時間を割かせようとする傾向が国内の企業にはある気がします。
正直、リーダーとしては、凸凹のない人間を多く抱えるよりも、ケロッグコーンフレークの様な一部だけレーダーチャートをはみ出している人間を多く抱えて組み合わせた方が、マネジメントがやりやすかったりします。
あと、部下が仕事を通して何を実現させたいかに対する意識が弱いリーダーが少なからずいる印象です。昭和の価値観をアップデートできずに、全ての部下が出世を目標にしていると決めつけたり、「社会人としての常識」を理由にやり方を押し付けたりすると、転職に結びつきやすいのではないでしょうか。