理系23卒学生の約4割、「選考を辞退しようと思った」 - その理由1位は?
マイナビニュース
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注目のコメント
まさに「選び選ばれる」時代の到来ですね。
企業の魅力の発信にあたっては、マーケティング/広報を専門とする人材の経験値が、人事領域において益々求められる時代になったと感じます。やはり選考の時点で面接官の態度が悪かったり社風と合わないと感じると、辞退しなければ後々後悔するので妥当な順位だと思います。ただ就職先の決め手として、社風が1位なのが少し驚きました。確かに社内の人間関係や雰囲気が合わないと仕事をしづらいかもしれませんが、私なら圧倒的に、就職先の決め手はやりがいだと考えています。どれだけ雰囲気に合っていても、24時間のうち8時間つまり1日の3分の1も占める仕事にやりがいを見いだせないのは、時間を無駄に使っている感じがします。しかし多くの先輩方がこれ程社風を重視するには何か理由があると思うので、これからの就活で模索していけたらいいなと思います。
選考辞退の理由、大正解だと思う。
インターンシップを担当していた頃、学生さんに「就活のアドバイスありませんか?」と聞かれることが結構あって、『引き算の就活したら?』ってよく言ってました。自分にとって合う会社を見つけるのはかなり難しいことで、だったらいろんな会社(人)を見て嫌な人(特に生理的に嫌な人)がいたら候補から外して行く。
仕事は甘くない(間違いなく厳しい)ので「『嫌な人・雰囲気』で嫌になる会は削ぎ落とす」と言う意味で『引き算』。
『嫌じゃない会社』なら一生懸命仕事をするうちに『好きな会社』になるかも知れないから…。