8月分の経産省試算値もマイナスで、先行指数である8月の輸出数量指数が低下に転じていましたので、ややポジティブサプライズでした。 9月分の経産省試算値も引き続きマイナス見通しですが、各自動車メーカーなどは年内の生産計画をかなり堅調に立てているようですので、部品の供給動向次第ではありますが、景気後退懸念の強まる世界経済とは裏腹に、日本の生産活動は相対的に堅調に推移する可能性があるでしょう。
円安の影響もあるのでしょうね
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