ライバルが手を結ぶ「自販機」の厳しい運営の実情
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自販機やコンビニでメーカー品の飲料を定価で買う人の気がしれない。
黄色い格安自販機やドラッグストアで激安で売られている。
これも飲料メーカーが消費税増税のたびに便乗でそれ以上に値上げしたことによる消費者の不信感、顧客離れが原因。
注目のコメント
企業の枠ではなく地域の枠で、資産効率をいかに高めるか、という意味で、示唆深い。
利用が近隣居住者に限られる自販機というハードや、補充などのオペレーションを、同じ地域の中で複数企業が重ねて持つことは、生活者にとって必ずしもメリットがあるわけではない。
より近くで欲しいものが手に入るというメリットはあるだろうが、提供側のコスト負担が転嫁されるデメリットもある。
域内の資産を、異なる企業や機能でシェアすることで稼働を高める考え方は、様々な資産に当てはめうる。
例えば、自動車ディーラー。自動車販売機能以外の「場」を開放して地域コミュニティ形成の一翼を担うなど。
企業ブランド自体が資産の価値を決定づけるようなものは対象になりにくいが、自販機のように汎用化された箱としての資産であれば、それをみんなでうまく使いこなすことで、企業にも生活者にもメリットをもたらしうる。
そういうことも、企業視点ではなく社会視点での思考、といえるのではないか。>自販機での売り上げは約25%も減少している(飲料総研調べ)。
>しかし同期間で自販機の台数は11%しか減少しておらず
QRコード決済など、キャッシュレス文化が急速に普及していくなかで、自販機での購入は手間が多いと感じてしまう人が多いかと思いますね。
キャッシュレス自販機でも結局支払方法を選ばないといけない状態が多いですし。
コンビニの支払いのほうが手間が少なく購入できてしまうところをどう改善するか気になります。
https://pcireadycloud.com/blog/2022/08/29/4365/
先月のこちらの記事に自販機の支払事情について書かれていますね。
>自動販売機では現金を使う人が多い。キャッシュレス派でも46.2%が現金を使っている。