「転職」よりも「日々の習慣変化」が幸福度を上げる
東洋経済オンライン
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公務員の時給はたかが知れておりますが、可能な限り残業はせず時間単価を下げないようにしております。笑
30分を生み出すのに効果的なことは、自動化できる家事を自動化することですね。うちは、食洗機・乾燥機付き洗濯機・ルンバの3点セットで、夫婦で30分ずつを毎日生み出しています。
1ヶ月間、手作業での食器洗いと洗濯&物干し、掃除機がけの時間を計測しました。平均して40分かかっていました。これらを自動化した結果です。初期コストはかかってしまいましたが、多少タイムリッチになれたと感じています。在宅勤務が増え、仕事の能率は上がったのだけれど、通勤時間での読書ができなくなった。これは思った以上にマイナス要因で「通勤のストレス」と天秤にかけても余りあるものでした。仕事を効率的に終わらせて、読書に当てればいいだけであることはわかっているのだけれど、習慣とはそんなロジカルなものではなく「通勤中の読書という習慣」が必要なことが分かり、在宅勤務可能な日も出社するようにしました。よく「習慣が大事」とは言うけれど、ここまでクリティカルなものだとは思いませんでした。
習慣、ルーティンのような繰り返しは心地良いリズムになるまで、一定のタイムラグがありますよね。
時間の使い方の記事は以下も。
https://newspicks.com/news/7580697/