佐賀市が運営する通販サイトはなぜ2年足らずで閉鎖したのか
ネットショップ担当者フォーラム
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注目のコメント
先日読んだ「1本38万円の日本酒が飛ぶように売れる」も、製造・流通・マーケティング戦略の勝利的なニュアンスで書かれていましたが、その逆のパターンが本記事だと読んでます。
確かなビジネスセオリーを足し算していけば、モノは売れるのか。
Twitterのバズが予測・計算できないように、ビジネスも、何かしらのよくわからない要素「x(エックス)」が含まれた掛け算なのではないか。
その「x」次第で、38万円の日本酒が売れるし、3000万弱かけたECが潰れる。
個人的には、その「x」のわからなさを常に自覚しつつ、「x」に謙虚にオープンに向き合おうとするスタンスが大事なのではと考えています。ナイスチャレンジ!!と評価してあげたい。
個人的には自治体が自ら運営するより、地場企業の専門知識や技術を活かし、地場企業に稼がせながら結果として地域経済を盛り上げるべきだとは思います。
ただ、それにしても自分達でやろうとしたことで得たものがたくさんあったはず。
何もせずに文句を言う外野に潰されることなく、次の挑戦に繋げてくれることを願っています。そもそも自治体が自前でECサイトを作る意味は極めて薄い。民でやれることは民に任せるべき。
調べてみるとちょっと昔の記事ですがこんな記事があった。
https://netshop.impress.co.jp/node/3756
佐賀県での取り組みの方がより本質的だと思う。なぜ佐賀市は佐賀県の事例を参考にしなかったのか、、、