核使用は「破滅的な結果」＝米、ロシアに警告―サリバン氏

コメント

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• k haru

  核の前に昔の日本が行った真珠湾攻撃等の布告があるように思う

注目のコメント

• 峯村 健司

  キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員

  ・2022年09月26日

  プーチン大統領が以前から核の恫喝をしているにもかかわらず使用をためらっている最大の要因といえそうです。サリバン氏のインタビューでは、ロシアがウクライナに侵攻してから、米ロ両政府高官が直接対話するチャンネルがあり、頻繁に意見交換が行われているそうです。冷戦期からの危機管理防止のホットラインがある両国関係は、米中関係よりもより安定しているといえます。ロシアによる核使用の可能性については、以下の小泉悠さんとの対談をご覧ください。
  https://www.gentosha.jp/article/21838/
• 氏家 夏彦

  メディア・コンサルタント フリーランス

  ・2022年09月26日

  プーチンが核を使うかもしれない、プーチンが核を使わないようにウクライナへの支援は控えるべきというロシアンフレンズの言説をまた目にするようになりましたが、これこそプーチンの思う壺。このサリバン大統領補佐官のように、もし核を使えばどれだけ破滅的な結果をもたらすかをロシア側に明確に伝え核使用のハードルをできる限り高めることが必要だと思います。
• 鈴木 一人

  東京大学 公共政策大学院教授

  ・2022年09月27日

  ロシアが核を使う可能性はあるが、こうやって「口先介入」することで核の使用を抑止する努力はなされている。それでも核を使った場合、どうなるのか。国際政治はこれまでにない新たな局面に突入し、新たな理論的実験をやっているような気さえする…。