19年には米航空機大手のボーイングと共同出資で米ウィスク・エアロを設立し、キティホークが手がけてきた3~4人乗りの「コーラ」の実用化を進めていた。ボーイングの広報担当者は日本経済新聞の問い合わせに対して「キティホークが事業停止を決めたが、当社はウィスクへの積極的な関与を続ける。事業などへの影響はないと考えている」とコメントした。
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