原発再稼働に向けて着々と進んでいる印象ですが、一点強烈な違和感があります。 17日、東電の高圧・特高の値上げ説明の際に、本原発の供給力を値下げの手段として説明する場面がありました。順番が逆だと思います。 原発からの電源は、PG等の必要な供給を除き全量卸電力市場に供出されるべきであり、東電の本来あるべき説明は、市場が下がるだろうからその分を値下げに見込んでいる、という順序であるべき。 内外無差別のコミットメントを真っ向から否定しているような会見でしたが、その点皆さんはどう感じているのでしょうか。 非常に関心ある問題で調べています。
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