糸井重里氏の「ボールのようなことば」(ほぼ日文庫)の最後に、ある言葉。 「よいことわるいこと関係なく、 終わりということを考えるのは、 必ず、なにかのはじまりです。」 4000週間で終わる人生。 そのことを考えるのは、 必ず、なにかのはじまりです。
死を思い、死から逆算して生きるのは、それなりにつらいことだと思います。時間の消費は残酷で、気づけば多くを失っています。
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