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副業・兼業の促進。だが「中堅・ベテラン世代はニーズがない」はやるせない──どうする? これからのキャリア

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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    名刺に「株式会社◯◯ 元部長」という文字が書いてあるものをいただくことがあります。何というか、悲哀を感じてしまいました。

    副業・兼業は、最初に毎月プラス10万円!とか思ってしまうと、動けなくなりますよね。あーだこーだ考えて、結局、「それじゃ10万なんていかない」となるので。
    最初は5,000円とか1万円とかから始めたらどうでしょうか。


注目のコメント

  • 特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長

    著者です。

    この記事を書こうと思ったきっかけは、いくつかありますが……

    ・周囲で、将来のキャリアに悩んでいる中堅世代が多いこと
    ・副業・兼業を推進しても、できる/やっているのは、もともとそういった働き方ができるフリーランサーか、限られた一部の人たちだけで、なかなか足を踏み入れにくいこと
    ・実際に、副業・兼業を地域の中で取り組んでみると、「副業に対する認知がない」「働き方がイメージできない」「どうやって関わればいいのか分からない」「仕事が切り出せない」「マネタイズが難しい」なと、課題がとても多いこと
    ・一方で、人口減少社会の中では、何かしらの手を打っていかないと、企業にとっても労働者にとってもまずいのではないか? と想像できること

    といった課題感や危機感が、この記事を書いたきっかけです。

    いままでより長く生きる確率が高くて、年金などの社会保障もどうなるのか、よくわからないいま、「できれば、長い間、安心して働きたい」というのが、多くの人の欲求だと思います。

    でも、現状は、ちょっと退職金を上乗せされ、早期退職するか、再雇用されるも、給与がガクッと下がる……みたいな、必ずしも、安心して働けるとは言い難い社会です。

    一方で、「会社が悪い」「社会が悪い」と、誰かや何かのせいにしたところで、悲しいかな、何も変わらない、この現実……。

    そのために、リスキリングや、リカレント教育といったことが必要なのはわかりますが、ゼロからキャリアを形成しなおすもの大変……。

    それならば、いままで、なかなか言語化できていなかった今までのキャリアを、言語化できないものか……。

    言語化しにくい「人となり」みたいなところを、見えるようにできないか……。

    そして、人材を必要とする人や企業と接続できないか……。

    いわゆる、「スキルマッチング」ではない何かを、作れたらいいな、そんな風に思っています。


  • 株式会社オプティマス シニアコンサルタント

    本業は、転職エージェントをしていますが、複業でミドルシニア向けのキャリアコーチをしています。

    転職や起業が現実的ではないミドルシニアにとって「会社を辞めずに、リスクゼロで、自分の好きなこと」が出来る複業は、セカンドキャリア自律にとって非常に有効な選択肢です。

    複業は、今までのビジネス経験を活かして即マネタイズする「収穫型」とビジネス経験以外の趣味や好きなことの延長で始める「種まき型」の2種類がありますが、ライフシフトラボのキャリアコーチとして受講生の複業デビュー支援しているケースだとミドルシニアの半分以上が「種まき型」を選択しています。

    私を含めミドルシニアは第二次ベビーブーム世代でボリュームが多く、また親世代の昭和型終身雇用では逃げ切れない最初の(モデルケースの無い)世代です。

    100年LIFEで個人の寿命が企業の寿命より延びている今、複業をきっかけにミドルシニアのキャリア自律支援がもっと拡がるといいな、と思ってます。


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