[21日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は20─21日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ、3.00─3.25%とした。

パウエルFRB議長がFOMC後に行った会見の内容は以下の通り。

*インフレ低下へ強くコミット

*物価安定はわれわれの基盤

*経済は物価安定なくして機能せず

*目的をもって政策スタンスを変更

*米経済は2021年から減速した

*住宅市場は著しく軟化した