今、アダストリアが面白い! 木村社長に聞く成長への新たな仕掛け 「僕らは成長プラットフォーマーだ」
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「グローバルワーク」「ニコアンド」などを手がけるアダストリアがファストファッションブランドの象徴的ブランドだった(と過去形になれるかどうかは、これから次第なのですが)FOREVER21(フォーエバー21)を日本に再々上陸させることになりました。(再上陸ではなく、2000年に2年間、専門店の三愛が日本事業を手がけていたことがあるので、再々上陸が正しいのです)。
おりしもこのタイミングで、アダストリアの木村社長に、昨年5月の社長就任後の新経営体制や、次々と打ち出す新たな施策とその狙いなどについてお聞きしたインタビュー記事を公開しました。同社の成長戦略や、オーナーの福田会長からの承継に向けた経営陣の育成、M&Aや法人事業、ライセンス事業の新設、そして、マルチブランドでSPA化、OMOを推進してきたアダストリアのプラットフォームを活用業を展開していく構想などについてあれこれ語っていただきました。
そして、業界再編や協業の必要性や、その際のリーディングカンパニーになりたいということまで、忌憚なくお話いただきました。お時間がある際にお読みいただければ幸いです。
注目のコメント
2019年に日本を撤退した「Forever21」を、「グローバルワーク」「ニコアンド」でお馴染みのアダストリアが日本に再上陸させます。
アダストリアは積極的なM&A推進や自社ECの他社開放、物流センターの効率化、営業利益率・ROE改善など様々な取り組みをしていることを知れて、学びの多い記事でした。
アダストリアだけでなく、「アースミュージック&エコロジー」や「メゾン ド フルール」を展開するストライプインターナショナルや「ロペピクニック」を展開するジュンといったアパレル企業も衣食住のライフスタイル企業へ転換を掲げていて、
これからアパレル企業がどう変わっていくのか、気になります!既に4年前に閉店してしまいましたが、私の中でアダストリアといえば「BLISS POINT」というブランドの服を愛用していました。
(今もメルカリで古着を購入させて頂いてます♪)
個人的には受け皿となるブランドが誕生すると、また.stを利用するようになるかもしれません。