ソニーがウェブ3.0時代にAR技術開発で圧倒的に期待される理由
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魅力的なコンテンツとそれを支えるプラットフォームが両輪ないと普及しないので、ソニー・ピクチャーズやSIEなど含め、グループ全体で両方を持っているソニーはやはり強いのではないかと思います。特に没入感を生むためには「現実世界との差をどれだけ埋められるか」が大切なので、表示するディスプレイ解像度や音響まわり、あるいはそれを処理するモバイル端末そのものまでトータルで開発できることは明確な差別化要素になるでしょうね。
ARでは、ソフトウェアだけでなくさらにコンテンツとハードの力も必要になるのでソニーに一日の長があります。
先日、メタ社のCEOザッカ・バーグ氏のアバターの質が低すぎることが話題になりました。
プレイステーションを擁しているソニーに期待が集まるのは当然だと捉えています。このロジックだとMicrosoftが一番有利では。Xboxも好調だし、Hololensは米軍も採用している。SONYがMSと張り合うには何が必要かという視点も記事中に欲しかったところ。
あとMagic Leapにはdocomoが300億円出資しているので、日本勢で括るならdocomoの動きも併せたAR業界を見たほうがいいと思う。SONYもdocomo陣営も今後に期待!
> 現在、ソニーはマイクロソフト、米マジックリープに次いで世界第3位のAR関連特許件数を持つ。