ニトリ・ビックカメラ・カインズが先行、システム子会社の新潮流「受け皿型」とは
日本経済新聞
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自ら手と足と頭を動かす人材が欲しい。それができる人たちが報われるかが鍵。どうしても組織が分かれると外様感が出る。あくまでもPJ単位で同じワンチームという状態を作れるか。作れれば、心理的安全性の確保につながり、前述した自ら動かす人材が集まり、ポテンシャルを発揮して、活躍してくれるだろう。
この動きは注目しています。
自社開発部門を設立しようとされていた会社さんには「3〜5年で給料が1.5〜2倍になって巣立っていくような制度設計が良いと思いますよ」とお伝えすることがあります。
給与水準だけでなく、雇用の慣習や転職に対する意識も全然違うので、別会社にするしかないと思います。
もちろん別会社にしたことによって必然的に壁が生まれますし、組織の壁があると開発スピードや品質に悪影響をおよぼしますので、そうならないようなインセンティブ設計やモチベーションづくりは絶対に必要です。