“口座残高10円”からの逆転劇、「ペット向け事業は成功しない」という定説を変えた起業家の信念
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紹介いただきましたPETOKOTOの大久保です。私たちのミッションは「ペットを家族として愛せる世界へ」。
PETOKOTOの行動ルールの一つに、「輪の外も想像しよう」という言葉があります。
私自身が起業する3年前までペットが苦手だったからこそ、ペットの存在が家族として社会に受け入れられるためには、好きな方も苦手な方も配慮された空間が大事だと考えています。どちらが強くても成り立ちません。
ペットと家族として暮らす方々の支えとなり、幸せに寄り添うことに貢献しつつ、多くの方々や企業の理解や協力をいただき、あるべき社会を目指していきたいと思います。
まだ子犬子猫の会社ではありますが、これからも応援いただけますと幸いです。ペットも人間と同じように、医療サービスの向上や保険制度の充実さが求められている。
そのため、家族であるペットに対するビジネスは今後も需要は伸び続けると私は考えている。
最近は犬猫だけでなく、最近は爬虫類やウサギなど、エギゾチックアニマルと呼ばれる動物を飼っている方も増えてきた。そのためSNSなどのツールを使い、コミュニティを形成することにより、より飼い主の動物を飼うことに対する不安を少なくし、困りごとがあれば相談しやすい環境を作られていることはとても素晴らしいと思った。ペット事業だとメディアとフードが鉄板ですが、PETOKOTOは保護犬・猫のマッチングサービスもしているのがすごいなと思います。しかも未上場にも関わらず、5年間の中期事業計画を策定・公開しています(以下URL)。
https://speakerdeck.com/petokoto/we-are-hiring
ペット事業のスタートアップだとTYLにも注目しています(代表の金児さんはOFFRECOにも出演されていた)。ペット関連人材のキャリア支援事業とペット飼い主向けのメディア事業を軸にヘルスケア事業へと拡大していて、ペット版メドレーみたいな感じだなと思っています。TYL コーポレートサイト:https://pet-tyl.co.jp/